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しまくま堂

おばあちゃんのうちのような懐かしい感じ。北海道で、ロシア・東欧をメインにした vintage&select shopを営む猫好き店主のBlogです。

レニングラードのぬいぐるみ

‘ベラルーシ駅’は、ベラルーシとモスクワを行き来する列車の発着駅の名。
‘キエフ駅’は、ウクライナの首都・キエフとモスクワを行き来する列車の発着駅名。
モスクワでは、行く先の地名がそのまま駅名になっています。

はじめてモスクワから、夜行特急『赤い矢号』でサンクトペテルブルクへ赴いた時。
サンクト行きの駅名が‘レニングラード駅’のままなこと。
そしてチケットを購入するため、ホームを確認するため尋ねるたび
年配の駅員さんが「あぁ、レニングラードね」と答えるのが印象的でした。

サンクトペテルブルクでも、「レニングラード」と口にするのは年配の人たちで、
若い世代からその名称が出るのは、
ソビエト時代の古物についてやりとりする場面だけでした。

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今日、ご紹介するノスタルジックなぬいぐるみ達は
サンクトペテルブルクが「レニングラード」と呼ばれていた頃のもの。
どのぬいぐるみも、それぞれのどうぶつの特徴を
うまくデフォルメしてあります。

黒い犬くんはグラスアイ。両目の横に水色のフェルトがついていて
小首をかしげ、何ともふしぎな存在感です。

赤茶色のりすは、ずんぐりしたフォルムでしっぽがふっくら。
正面、横、お顔のアップ、どこから眺めても「可愛い」も
綿も詰まっています。

くまさん達は、それぞれスタイをつけたベビースタイル。
黒くまさんはつぶらな瞳がアンニュイな表情で
薄茶色のくまさんは、大きな黒目があどけない表情です。

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ぬいぐるみ達は、ONLINE SHOP ぬいぐるみコーナーに並びました。
ぜひ、のぞいてみてくださいね。


古い物についてやりとりする際、「ソビエト」「ソビエツキー」はもちろん
サンクトペテルブルクでは「レニングラード」という言葉も
頻繁に飛び交います。自分のような外国人はもちろん、ロシア国内にも
ソビエト時代のものを蒐集するコレクターが多く
アンティークショップも蚤の市も、往年のものは高価です。

なので、「可愛い!」と想っても仕入れにならない事もしばしば。
そうした中、こつこつ歩きまわっては滞在先に
可愛い仔たちがじわじわふえて行く事には格段の喜びがあります。

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余談ですが、サンクトペテルブルクでは何度も「キタイ?」と聞かれ、
それがロシア語の「中国」と覚えました。

確かにこの金縁眼鏡。中国でもあんまりかけてる人いないんじゃないかなー。


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 しまくま堂
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  〠061-2261 北海道札幌市南区簾舞1-2-5-21
  Misumai 1-2-5-21, Minami-ku, Sapporo, Hokkaido
  *実店舗は冬季休業中です。
 
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